-
【VBA】連想配列 Scripting.Dictionary の使い方を徹底解説!
はじめに VBAの配列は、myArray(0) のように数値のインデックスでデータを管理します。しかし、「商品名」をキーにして「価格」を取り出す、といったように、文字列をキー(添え字)にしてデータを扱いたい場面は非常に多くあります。 このような「キーと... -
【VBA】Collectionオブジェクトの使い方入門!可変リストを手軽に扱う
はじめに VBAで複数のデータを扱う際、配列は非常に便利ですが、「処理の途中で要素の数を変えたい」場合には、動的配列と ReDim Preserve を使う必要があり、少し手間がかかります。 もっと手軽に、要素の追加や削除を自由に行いたい場合に最適なのが「Co... -
【VBA】Join関数で、配列の全要素を一つの文字列に連結する方法
はじめに VBAで配列に格納した複数の文字列データを、"東京,大阪,名古屋" のように、特定の区切り文字を挟んで一つの文字列にまとめたい、という場面はよくあります。Forループを使って一つずつ文字列を連結していく方法もありますが、もっとスマートな方... -
【VBA】Split関数で、区切り文字を含む一つの文字列を配列に変換する方法
はじめに VBAで、"東京/大阪/名古屋/福岡" のように、特定の区切り文字(この場合は /)で区切られた一つの長い文字列を扱う場面はよくあります。このような文字列から、各都市名を個別のデータとして取り出したい場合、どうすればよいでしょうか? 手作業... -
【VBA】配列のインデックスを常に1から始める Option Base 1 の使い方と注意点
はじめに VBAの配列は、Dim myArray(3) のようにサイズだけを指定して宣言すると、インデックス番号が 0 から始まります(0, 1, 2, 3 の4要素)。しかし、プログラミングに慣れていないと、この「0始まり」が直感的でなく、混乱の原因になることがあります... -
【VBA】動的配列の使い方 ReDim と ReDim Preserve の違いを解説
はじめに VBAで配列を Dim myArray(1 To 5) のように宣言すると、そのサイズは固定されます。しかし、プログラムを実行してみないと、配列にいくつの要素を格納する必要があるか分からない、という場面は非常に多くあります。例えば、条件に一致するデータ... -
【VBA】配列の最初のインデックス番号と最後のインデックス番号を取得する方法 (LBound, UBound)
はじめに VBAで配列を扱う際、その配列にいくつの要素が含まれているのか、またインデックス番号がいくつから始まっているのかを、プログラムの中で正確に知りたい場面がよくあります。特に、Forループで配列の全要素を処理する場合、この情報は不可欠です... -
【VBA】2次元配列の使い方入門!Excelの表形式データを高速処理
はじめに VBAの「配列」は、通常、データを一列に並べた「1次元」のものを指します。しかし、Excelのワークシートのように、行と列からなる表(テーブル)形式のデータを扱いたい場合、より強力な「2次元配列」が非常に役立ちます。 2次元配列は、縦横に仕... -
【VBA】Array関数で配列を簡単・手軽に作成する方法
はじめに VBAで配列を使う際、Dimで宣言してから、myList(0) = ..., myList(1) = ... のように、一行ずつ要素を代入していくのが基本です。しかし、あらかじめ中に入れるデータが決まっている場合、この方法は少し冗長に感じられますよね。 そんなときに非... -
【VBA】配列のインデックス番号を1から始める方法と LBound/UBound の使い方
はじめに VBAの配列は、デフォルトではインデックス番号(各要素を識別する番号)が 0 から始まります。しかし、例えば「1月〜12月」のデータのように、1 から始まる番号で管理したい場合も多いですよね。 VBAでは、配列を宣言する際にインデックスの開始... -
【VBA入門】配列の使い方を徹底解説!宣言からループ処理まで
はじめに VBAで複数のデータを扱う際、「変数」をデータの数だけ用意するのは大変ですよね。例えば、12ヶ月分の売上データを扱うのに、12個の変数を宣言するのは非効率です。 こんなときに活躍するのが「配列」です。配列は、複数のデータを格納できる、仕... -
【VBA入門】変数と定数の使い方、スコープ(適用範囲)の違いを徹底解説
はじめに VBAでプログラミングを始めるにあたり、最初に理解すべき最も重要な概念の一つが「変数」と「定数」です。これらは、数値や文字列といったデータを一時的に格納しておくための「箱」のようなものです。 変数 (Variable): 中身を自由に入れ替えら... -
【VBA】Excelで入力したセルの値を自動で読み上げる機能(Speak on Enter)を切り替える方法
はじめに Excelには、セルに値を入力して Enter キーを押した瞬間に、その入力内容を音声で自動的に読み上げる機能が備わっています。これは、伝票などの紙媒体から数値を連続して入力する際に、目線をExcelシートに戻すことなく、耳で入力内容を確認でき... -
【VBA】Excelに任意のテキスト(文字列)を音声で読み上げさせる方法
はじめに Excel VBAの音声読み上げ機能は、セルの値を読み上げるだけでなく、プログラム内で作成した任意の文字列を自由に話させることもできます。 この機能を活用すれば、特定のシートを開いたときに「入力時の注意事項」を音声でアナウンスしたり、マク... -
【VBA】Excelのセル範囲の値を音声で読み上げる方法 (Speakメソッド)
はじめに Excelに、入力されたデータを音声で読み上げてくれる機能があるのをご存知でしょうか? この機能は、主にアクセシビリティ向上のために用意されていますが、データ入力後の目視と聴覚によるダブルチェック(読み合わせ確認)にも非常に役立ちます... -
【VBA】ボタンや図形に登録されたマクロを動的に切り替える方法 (OnAction)
はじめに Excelのシート上に配置したボタンや図形をクリックしたときに実行されるマクロを、状況に応じて動的に切り替えたいと思ったことはありませんか? 例えば、同じボタンを「開始」ボタンとして使い、一度クリックされたら「停止」ボタンに変化させ、... -
【VBA】シート上のスピンボタンを使いこなす!主要プロパティ徹底解説
はじめに Excelのシート上で、ユーザーに数値を簡単に入力させたい場合、「フォームコントロール」の「スピンボタン」が非常に便利です。マウスで上下の矢印をクリックするだけで、数値を増減させることができるため、キーボードでの入力ミスを防ぎ、直感... -
【VBA】シート上のオプションボタンをグループボックスで管理し、選択項目を判定する方法
はじめに Excelのシート上で、「問1. プランを選択」「問2. 支払い方法を選択」のように、複数の独立した設問にオプションボタンで回答させたい場合、そのまま配置すると全てのボタンが一つのグループになってしまいます。 この問題を解決するのが、「フォ... -
【VBA】シート上のオプションボタンで選択された項目を判定する方法
はじめに Excelのシート上で、ユーザーに複数の選択肢から一つだけを選ばせる場合、「フォームコントロール」の「オプションボタン」が役立ちます。アンケートや設定シートなどで、排他的な選択を促すのに最適です。 VBAを使えば、シート上に配置された複... -
【VBA】シート上のチェックボックスを使いこなす!主要プロパティ解説 (Caption, Value)
はじめに Excelのシート上に配置できる「フォームコントロール」のチェックボックスは、タスクの完了確認や、オプションのオン/オフを切り替える際に非常に便利なUI(ユーザーインターフェース)です。 VBAでこのチェックボックスを操作するためには、その... -
【VBA】シート上のコンボボックス(ドロップダウン)を使いこなす!主要プロパティ解説
はじめに Excelのシート上に配置できる「フォームコントロール」のコンボボックス(VBA上では DropDown オブジェクト)は、省スペースでユーザーに選択肢を提示できる便利なコントロールです。 VBAでこのコンボボックスを自在に操るためには、その主要なプ... -
【VBA】シート上のリストボックスを使いこなす!主要プロパティ徹底解説
はじめに Excelのシート上に配置できる「フォームコントロール」のリストボックスは、ユーザーに選択肢を提示するための非常に強力なツールです。VBAでこのリストボックスを自在に操るためには、その主要なプロパティを理解することが不可欠です。 この記... -
【VBA】シート上のコントロールを種類別コレクション (CheckBoxes等)で操作する方法
はじめに Excelのシート上に配置した「フォームコントロール」をVBAで操作する際、前回は Shapes コレクションを経由する方法をご紹介しました。しかしVBAには、より直接的にコントロールを扱うための、コントロールの種類ごとに用意された専用のコレクシ... -
【VBA】シート上のフォームコントロールを操作する方法 (ControlFormat オブジェクト)
はじめに Excelのワークシートには、「フォームコントロール」と「ActiveXコントロール」という2種類のコントロールを配置できます。このうち、より手軽に使えるのが「フォームコントロール」です。 通常、これらのコントロールの値は、LinkedCell(リンク... -
【VBA】ユーザーフォームにコントロールを動的に追加し、イベントを処理する方法
はじめに VBAのユーザーフォームでは、通常、開発時に手動でコントロールを配置します。しかし、「シートのデータ数に応じて、必要な数だけボタンを自動生成したい」といったように、プログラムの実行時にコントロールの数や種類を決めたい場合があります... -
【VBA】ユーザーフォームのタブオーダーを設定して操作性を向上させる方法
はじめに VBAのユーザーフォームで、テキストボックスやボタンを配置した後に Tab キーを押すと、フォーカスが意図しない順番で飛んでしまい、使いにくいと感じたことはありませんか? このフォーカスが移動する順番のことを「タブオーダー」と呼びます。... -
【VBA】ユーザーフォームでフォーカスを制御する方法 (SetFocus と Enterイベント)
はじめに VBAのユーザーフォームにおいて、「フォーカス」とは、どのコントロールが現在アクティブになっているか(キーボード入力を受け付ける状態か)を示す概念です。ユーザーがフォームを開いたときに、最初から特定のテキストボックスにカーソルが当... -
【VBA】コンボボックスの使い方ガイド(ドロップダウンリストの作成と値の取得)
はじめに VBAのユーザーフォームで、部署名や商品カテゴリなど、あらかじめ決められた選択肢の中からユーザーに一つを選んでもらう場合、「コンボボックス」コントロールが非常に便利です。コンボボックスは、クリックすると選択肢がドロップダウン形式で... -
【VBA】リストボックスの項目を追加・削除・全クリアする方法
はじめに ユーザーフォームのリストボックスは、固定のリストを表示するだけでなく、ユーザーの操作に応じて項目を動的に追加したり、選択した項目を削除したり、リスト全体を**空(クリア)**にしたりすることができます。これにより、ショッピングカート... -
【VBA】リストボックスで複数選択を可能にし、選択項目を全て取得する方法
はじめに ユーザーフォームのリストボックスは、通常は一つの項目しか選択できません。しかし、例えば「複数の商品をカートに追加する」「複数のファイルを選択して処理する」といった場面では、複数の項目を一度に選択できるようにしたいですよね。 リス...