【自動運転#13】ハンダつけ【電子回路Part3】

*ここで使っている基板は間違って買ったものです。下に改めて買った基板のリンクがあるので、購入の際はリンクに飛んでください。

目次

経緯

前回、レイアウトを大体決めたので、今回はハンダつけをします。

部品

  • ピンソケット2種類
  • 基板
  • Raspberry Pi Zero
  • モータドライバー
  • ジャイロセンサー
  • ジャンプワイヤー
  • モータ
  • コンデンサ
  • 10kΩ抵抗

*私はジャンプワイヤーを使用しますが、配線ならどれでもいいと思います。

使った工具など

  • ハンダ一式
  • スパナ

早速、ハンダつけ

モータとコンデンサーとジャンプワイヤー

まず、モータにコンデンサーをハンダします。

コンデンサーはノイズを軽減してくれるらしく、回転が安定するらしい。

こんな感じです。

次にモータとジャンプワイヤーをハンダします。

ジャンプワイヤを半分にスパナで切断して、被膜を剥ぎ取り、モータとくっつけます。ちなみにジャンプワイヤーはこれじゃなくても、適当な配線でもいいと思います。
こんな感じにくっつけました。

ラズパイとピンソケットをハンダする

次にラズパイとピンソケットをハンダします。

ピンソケットのピンの短い方がラズパイ側にセットします。
そして、裏返して、ハンダしていきます。ハンダの際ぐらつくので支えになるものがあると便利ですよ。
できました!下手くそですね。。。大丈夫かな(・・?)

ジャイロセンサと基板をハンダ

次に2層側の基板をハンダします。

ジャイロセンサとピンソケットを基板にハンダします。
裏から見るとこんな感じです。わかりにくいですが、右上にハンダしていきます。
こんな感じです。ハンダの下手さは許してください(`・ω・´)

モータドライバーのハンダ

最後にモータドライバのハンダです。

こんな感じで手前につけていきます。
裏から見た感じです。ピンというかヒゲも上手く使いたいので、ヒゲを折りました。
ジャンプワイヤを使って、モータドライバに配線を繋げたいと思ったので、余ったピンソケットを使って、モータドライバーとハンダします。
わかりづらいですが、モータドライバのヒゲとピンソケットピンがくっつくイメージです。
こんな感じです。

モータドライバ(4番と8番)10kΩの抵抗を噛ませる

10kΩを用意します。
モータドライバーの4番と8番にくっつけます。(*結構無理やりつけました。ちなみに写真はハンダ前の写真です。この後、ハンダでくっつけます。)
別角度。

今回はこれで終わり。

まだ、サーボモータとか残っていますが、今回はここまでで。

次はプログラムでモータを動かしていきたいと思っています。

ここまでブログを読んで頂きありがとうございました。

使った部品

抵抗もコンデンサも1個で十分なのですが、1個で売ってるネットショップでは結局送料もかかるので、大量に買いました。

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この記事を書いた人

私が勉強したこと、実践したこと、してることを書いているブログです。
主に資産運用について書いていたのですが、
最近はプログラミングに興味があるので、今はそればっかりです。

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