【VBA入門】Excelで警告音を鳴らす方法|Beep関数で音による通知を追加しよう

ExcelのVBAで処理を自動化していると、メッセージだけでは気づきにくい警告判定エラーなどに出会うことがあります。

そんなとき、音で注意喚起できたらより便利だと思いませんか?

今回は、**Excel VBAで簡単に音を鳴らす方法として「Beep関数」**をご紹介いたします。


目次

Beep関数とは?


Beep 関数は、システムの標準音(警告音)を鳴らすためのシンプルな命令です。

特別な引数は不要で、1行記述するだけで音を鳴らすことができます。


基本的な使い方

Beep

上記コードをVBA内に記述すると、実行時に「ピッ」というシステム標準のビープ音が鳴ります。


使用例:条件分岐でエラー時に音を鳴らす

以下は、あるセルの値が False のときに警告音を鳴らす例です。

If Cells(1, 1).Value = False Then
    Beep
    MsgBox "条件に一致していません。", vbExclamation
End If

このように Beep 関数と MsgBox を組み合わせることで、視覚と聴覚の両面でエラーを通知することが可能です。


補足:音が鳴らない場合の対処

Beep関数は PCのシステム設定やハードウェア環境によって音が出ないことがあります
以下を確認してください。

  • サウンドがミュートになっていないか
  • システム音(警告音)が有効になっているか
  • 仮想環境や一部のノートPCでは鳴らないこともあります

応用:繰り返し鳴らすことも可能

以下のようにすれば、複数回ビープ音を鳴らすことも可能です。

Dim i As Integer
For i = 1 To 3
    Beep
    Application.Wait Now + TimeValue("00:00:01") ' 1秒待機
Next i

まとめ

VBAで音を出すには、非常に簡単な Beep 関数を使うだけでOKです。

  • Beep は引数なしで使用可能
  • 条件分岐や警告表示と組み合わせると便利
  • サウンド設定によっては鳴らない環境もあるため注意

ちょっとしたアラート機能や、見落とし防止のリマインダーとしても役立ちますので、ぜひ試してみてください。

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この記事を書いた人

私が勉強したこと、実践したこと、してることを書いているブログです。
主に資産運用について書いていたのですが、
最近はプログラミングに興味があるので、今はそればっかりです。

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