【C#】CSVファイルから特定の行と列を読み取る方法|17行目の2列目・3列目・4列目の値を取得

目次

経緯

C#でCSVファイルを読み込む処理ができたので、次に特定の行・特定の列の値を抽出する方法を学びました。
実務では「何行目の何列目にあるデータを取り出したい」というケースは非常に多いため、汎用的に使えるコードを作っておくと便利です。

今回は、CSVファイルの17行目にある2列目・3列目・4列目の値を読み取る処理を実装してみました。


使用するメソッド:File.ReadLines() と Split(‘,’)

C#では File.ReadLines() を使用することで、CSVファイルを1行ずつ扱うことができます。
その後、 Split(',') を使用して、1行を列単位の配列に分解して目的の値を抽出します。


実装コード:17行目の2~4列の値を取得する

以下のコードは、フォーム上のボタン btnReadcsv をクリックすると、プロジェクト内の data フォルダにあるCSVファイルをすべて読み込み、各ファイルの17行目の2~4列の値を取得して表示する処理です。

private void btnReadcsv_Click(object sender, EventArgs e)
{
    // プロジェクトのルートディレクトリを取得
    string projectDir = Directory.GetParent(Environment.CurrentDirectory).Parent.FullName;

    // dataフォルダへのパスを作成
    string dataDir = Path.Combine(projectDir, "data");

    // dataフォルダ内のすべてのCSVファイルを取得
    var files = Directory.GetFiles(dataDir, "*.csv");

    foreach (var file in files)
    {
        // 各CSVファイルのすべての行を読み込みリスト化
        var lines = File.ReadLines(file).ToList();

        // 17行目(インデックス16)を取得
        if (lines.Count >= 17)
        {
            string[] line17 = lines[16].Split(',');

            // 安全に列を参照(最低4列以上ある場合)
            if (line17.Length >= 4)
            {
                string column2Value = line17[1];  // 2列目(インデックス1)
                string column3Value = line17[2];  // 3列目(インデックス2)
                string column4Value = line17[3];  // 4列目(インデックス3)

                MessageBox.Show($"ファイル: {Path.GetFileName(file)}\n2列目: {column2Value}\n3列目: {column3Value}\n4列目: {column4Value}");
            }
            else
            {
                MessageBox.Show($"ファイル: {Path.GetFileName(file)} の17行目に十分な列がありません。");
            }
        }
        else
        {
            MessageBox.Show($"ファイル: {Path.GetFileName(file)} に17行目が存在しません。");
        }
    }
}

このコードのポイント

  • 17行目を取得するために .ToList()[16] または .Skip(16).First() を使用
  • Split(',') によって、行をカンマ区切りで分解し配列として扱う
  • インデックスは 0から始まる ため、2列目は [1]、3列目は [2]、4列目は [3]
  • 列数や行数が不足している場合のエラーチェックも実装済み

応用例

  • 指定行・指定列のデータを変数に保存して加工や計算に利用
  • フィルター条件付きで特定の値のみ収集
  • 複数CSVから一括でデータ集計(ループ処理の発展)

まとめ

CSVファイルから特定の行・特定の列の値を抽出するには、

  • File.ReadLines()で行単位の処理
  • Split(',')で列単位の分解
    という基本的な方法を組み合わせることで簡単に実装可能です。

実際の業務でも「何行目にあるこの項目を抽出したい」という場面は多いため、基礎的ながら非常に実用的な処理です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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ここまで読んでいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

私が勉強したこと、実践したこと、してることを書いているブログです。
主に資産運用について書いていたのですが、
最近はプログラミングに興味があるので、今はそればっかりです。

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