はじめに
今回は、Pythonでデータフレームのカラム名を変更しようとした際に発生したエラーについて勉強しました。
使用環境は以下のとおりです。
- PC: MacBook Air (11-inch, Early 2015)
- OS: macOS バージョン11.6(20G165)
- Pythonバージョン: 3.8.8(64-bit)
背景
ファイル名と日付を取得できたので、それらを組み合わせて
新たにカラム名として設定しようと考えました。
しかし、その操作を行ったところ、次のエラーが発生しました。
発生したエラー
TypeError: Index(...) must be called with a collection of some kind, 'ファイル名_日付' was passed
直訳すると、
「Index(…)は何らかのコレクション(リストやタプルなど)で呼び出す必要があるが、’ファイル名_日付’(単なる文字列)が渡された」
という意味です。
実際に入力したコード
datetime = filename_no_extension + '_' + date
df.columns = datetime
ここで、datetimeは文字列型(str型)になっていました。
しかし、df.columnsにはリスト形式などの「複数値を持つオブジェクト」が必要だったため、エラーが発生しました。
解決方法
① リストで囲む
カラム名として渡す値をリスト型にすることで、無事エラーが解消しました。
datetime = [filename_no_extension + '_' + date]
df.columns = datetime
ここで、
[]で囲うことで、文字列一つでもリスト形式に変換できました。- データフレームのカラム名は、リストまたはその他コレクション型で指定する必要があるため、これでエラーが解消されました。
ポイント整理
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 原因 | 単なる文字列(str型)をカラム名として指定したため、エラー発生。 |
| 解決策 | リスト([]で囲む)にして、複数値コレクション形式で渡す。 |
| 理由 | df.columnsは、リストやタプルなどの「複数列を前提」とした設計になっているため。 |
まとめ
- データフレームのカラムを設定する際は、リスト形式で指定する必要がある。
- 単一のカラム名であっても、必ずリストで渡す。
- Pythonのエラー内容には「型に関するヒント」が含まれているので、エラー文を丁寧に読むことが重要。
今回の経験を通じて、データ型に気を配ることの大切さを改めて学ぶことができました。
今後も、エラーを単なる障害ととらえず、学びのチャンスとして積極的に活用していきたいと思います。
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