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“The kernel appears to have died.It will restart automatically”が出た【python】
症状 Jupyter nootbookで import pandas as pd と入力したら、 "The kernel appears to have died.It will restart automatically" というエラーが出た。(PCはMacBook Airです。) やったこと ターミナルで pip install --upgrade pandas と打った。 が、エ... -
暗黒再び、ブラックマンデー
今日、勉強したのはブラックマンデーです。 ブラックサーズデー(暗黒の木曜日、又の名はウォール街大暴落)が1929年あったので、それに因んでつけらた名前で、 1987年10月19日(月曜日)に起こりました。 このブラックマンデーは株式市場にとって残酷な日... -
20世紀最大の財政危機、暗黒の木曜日
今日、勉強したのは今から90年ほど前の1929年に起きた暗黒の木曜日についてです。ウォール街大暴落とも呼ばれています。 1929年10月24日(木曜日)に最初の暴落が起こり、その後2日間に壊滅的な大暴落が起こり、この日から1ヶ月の間にNYダウ平均株価は50%... -
配当王、ジョンソン・エンド・ジョンソン(NYSE:JNJ)
最近、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)の株を購入したので、ジョンソン・エンド・ジョンソンについて調べてみました。 ジョンソン・エンド・ジョンソンってどんな会社? 事業内容 ジョンソン・エンド・ジョンソンの事業は、医療医薬品、医療機器、... -
「日足」「週足」「月足」の使い方
投資スタイルによって使い分ける ローソク足チャートにもいろいろ種類があります。その代表的なチャートが「日足」「週足」「月足」です。 1つのローソク足に、1日の株価の動きを表したローソク足が「日足」です。同様に1週間の株価の動きを表したローソ... -
投資家の心理がチャートには現れる
明確に数図としては出ていませんが、とても重要なモノがチャートには現れています。 それが「投資家心理」です。 「ローソク足」と「時間軸」を組み合わせると、時間軸の流れの沿って投資家の心理がどのように動いたかがわかります。 本当に強い投資家とは... -
eMAXIS Neo 宇宙開発
前々から、興味があった宇宙開発のインデックスファンド”eMAXIS Neo 宇宙開発”について勉強しました。 eMAXIS Neo 宇宙開発の概要 「宇宙開発関連株式インデックスマザーファンド」への投資を通じて、主として、米国の金融商品取引所に上場している、日本... -
節約、倹約のパラドックス
節約、倹約のパラドックスとは、ミクロな視点で正しかったことが、マクロな視点から見ると予期しない結果をもたらす「合成の誤謬」として分析されてます。 詳しく説明します。 世の中が不景気になると、節約や倹約をする人たちが増えてきます。今後さらに... -
ローソク足の組み合わせで先読み
チャート分析の精度を上げる 前の足型より動きが少ない「はらみ線」 ローソクの足型の意味をそれぞれ理解したら。今度はこれらいくつもの組み合わせで、相場を予測してみましょう。2本以上の組み合わせのパターンが上昇、下落のシグナルとなるのです。 例... -
パブロフの犬
パブロフの犬とは、犬の条件反射の実験結果から名付けられた言葉で、「条件反射」のことを意味します。 パブロフの犬の語源 パブロフの犬と言う単語がそもそもパブロフという博士の実験から来ている言葉です。 その実験とは、パブロフさんは自分の犬に餌を... -
買い注文は二通りある 〜肝心なのは「いくらで買うか」〜
「指値注文」で慎重に 株は目まぐるしくぐるぐる動いています。そこで「いかに安く買うか」が重要なポイントになってきます。 「いくらでもいいから買いたい」ならば、「成行注文」を出します。かなり高い確率で買える反面、値動きが激しい時などに思わぬ... -
米国での配当への二重課税を取り返そう
配当には米国で源泉徴収10%がかかります 米国株を購入すると、年に数回の配当や分配金を得ることができます。米国株は日本株と比較すると、高配当の銘柄がたくさんあります。 口座開設している証券会社かつ配当が入金されると、特定口座、一般口座、NISA口... -
金利、為替、株価、債権の関係
金利と株価は逆に動く傾向がある 金利は、お金を貸し借りた時に発生し、企業業績と投資家行動の2つの面から株価に影響を与えます。 企業は金利が低くなると、借入金や社債利払いの負担が軽くなり、業績に直接プラスとなります。中央銀行(米国ではFRB)は景... -
iDeCoのメリットとデメリット
iDeCoのメリット 1つ目は毎年積み立てる掛け金が全額所得控除の対象となり、所得税や住民税の額を減らし節税することができます。 2つ目は運用データ利益(利息や運用益)に税金がかかりません。 運用中に保有する資産を売却し、他の商品を購入しても、運... -
成長企業に投資するグロース投資
グロース投資は成長目指す企業への投資 グロース投資とは、他の企業(市場平均)よりも早く成長することが見込まれる企業に投資する手法です。「成長」というのは売り上げ、利益の増加のことで、利益につながる売り上げやキャッシュフローの上昇が期待されて... -
コア・サテライト戦略
コア・サテライト戦略とは コア・サテライト戦略とは、保有する資産を長期かつ安定的に運用するための中核(コア)となる商品と、リスクをとり、高いリターンを目指して積極的に運用するサテライト(衛星)となる商品に分けて運用する投資手法です。 この2つを... -
複利は人類最大の発明らしい
複利マジックってやばい 投資で「複利効果」「複利マジック」という言葉を聞いたことがありますか。それこそが資産運用を成功へと導いてくれる時間を使った長期投資の要です。 米国ETFや投資信託を購入すると、収益の配当金(ETFでは分配金)が支払われます... -
投資信託、ETFを選ぶ方法
2020年時点で広く一般的に売買されている投資信託は、なんと約6000種類もあり、どれを選んで良いか悩んでしまいます。効率的に投資信託やETFを選ぶ方法を紹介します。 投資信託を選ぶ基準 投資信託には、テーマに沿ってファンドマネージャーが選んだ銘柄や... -
円貨決済、外貨決済、どっちがいい?
決済方法を指定する項目がある場合、「円貨決済」と「外貨決済」のいずれかを選びます。 円貨決済 「円貨決済」は日本円でそのまま外国株を買う方法です。会社によっては円貨決済だけの会社もあります。ちなみに私が使っている楽天証券はどちらも使えます... -
ETFとは株と同じように売買できる上場投資信託
ETFとは上場している投資信託です 投資信託は株式や債券と同様に有価証券の1種です。この証券を証券取引所に上場したものがETF(Exchange Traded Funds)です。 一般的に投資信託は、毎日1回、基準価格が決められるのに対し、ETFは東京証券取引所やアメリカ... -
アセットアロケーションについて
アセットアロケーションって 長期運用、分散投資をする際は、アセットアロケーション(資産配分)を決めることが重要です。 アセットアロケーションとはその言葉の通り、運用する資産(アセット)を国内外の株、債券など、どのような割合で配分(アロケーション... -
インデックスの積み立てが最強の分散投資
安定的なリターンをもたらす分散投資とは 分散投資とは、1つの資産や銘柄だけに投資せず、投資対象を多様化させ価格変動のリスク(リターンの振れ幅)を低減させ安定したリターンを実現する手法の1つです。 1つの銘柄に全て投資してしまうと、その銘柄の価格... -
インデックス投資が人気な理由
インデックス投資は安くて楽。 インデックスは英語で「索引、見出し、指数、指標」いう意味があります。 インデックス投資といった場合は「指数」という意味で使われています。 米国株ではNYダウやS&P500、ナスダック総合指数などの指数です。 こうした株... -
米国株の魅力
人材、富が世界中から集まり、人口増加している稀な国アメリカ。 そんな、アメリカについて勉強してみました。 先進国の中では数少ない人口増加国 米国は成熟国の中では数少ない人口増加国です。人口では、中国、インドに次ぐ第3位です。 米国商務省による... -
FIREという思想
FIREとは FIREとはFinancial independence and retire earlyの略称です。セミリタイヤという概念で、経済的自由を達成したうえで早期リタイヤをするという潮流のことです。 世界中で広がるFIRE FIREムーブメントとは米国の若者の間で彷彿している「経済的... -
配当王、配当貴族
配当王、配当貴族とは 米国企業には通称 、配当王(Dividend Kings)、配当貴族(Dividend Aristocrats)という称号があります。 連続増配50年以上の企業を配当王。 連続増配25年以上の企業を配当貴族と称えられます。 ちなみに日本企業では花王の29年が連続配... -
お勧めのネット証券会社
お勧めの証券会車はSBI証券、楽天証券、マネックス証券の3社です。 ネット証券を押す理由は手数料が安いからです。 各社概要 取り扱い銘柄数 SBI証券楽天証券マネックス証券個別銘柄約1869銘柄約2661銘柄約3259名柄ETF約280銘柄約301銘柄約291銘柄ADR約14... -
証券マンの話
最近、証券会社の人の話を聞き、そのお話が辛辣だったのでまとめてみました。 証券マンは商品が売れれば、それでいい 証券会社の人は相場のプロでもコンサルタントでも評論家でもなんでもなく、ただのサラリーマンです。 もし、”お金がない”と顧客が言えば... -
ディフェンシブ・ポートフォリオ
株式市場は、常に右肩上がりで上昇していくわけではありません。金融先進国アメリカにおいても1980年代前半のように、株価が長期にわたって低迷した時期。1987年10月のブラックマンデーのように1日で株価が20%以上も下落する局面があるのです。 したがって... -
ポジショントレード
ポジショントレードとは ポジショントレードはスイングトレードとは異なり数週間から数ヶ月の時間枠で投資成果を出していくトレード方法です。中期的な相場観が求められます。 ポジショントレード成功に結びつけるには何よりも「Buy low, Sell high」当然...