Excelで作業ログやイベントの記録を管理していると、「ある日時から次の日時までに、どれくらいの時間が経過したか」を正確に計算したい場面がよくあります。
例えば、以下のようなデータがあるとします。
- 開始日時 (A2セル):
2025/2/26 16:19:11 - 終了日時 (B2セル):
2025/2/26 16:20:12
この2つの日時の差、つまり経過時間を「0:01:01」(1分1秒)というように、純粋な「時刻」の形式で表示させたい場合、どのようにすればよいでしょうか。
この記事では、Excelで経過時間を正しく計算する数式と、それを希望の「時刻」形式に設定する方法を分かりやすく解説します。
経過時間を計算する基本の数式
Excelは、日付と時刻を内部的に「シリアル値」という数値として管理しています。1日を「1」とし、時間はその小数部分として扱われます(例: 12:00は0.5)。
この仕組みのおかげで、日付をまたぐ場合でも、経過時間の計算は単純な引き算で行うことができます。
- 開始日時がA2セル、終了日時がB2セルにあると仮定します。
- 経過時間を表示させたいセル(例: C2セル)に、以下の数式を入力します。Excel
=B2-A2(終了日時から開始日時を引きます)
計算結果の表示形式を「時刻」に設定する
上記の数式を入力しただけでは、セルの書式設定によっては 1900/1/0 0:01:01 のように日付が含まれてしまったり、0.000706019... のような小数(シリアル値)で表示されたりすることがあります。
これを私たちが望む「0:01:01」という形式にするためには、「セルの書式設定」を正しく設定する必要があります。
設定手順
- 数式を入力したセル(C2セル)を選択します。
Ctrl + 1キーを押すか、セルを右クリックして「セルの書式設定」を選択します。- 「表示形式」タブが開きますので、「分類」から「ユーザー定義」を選択します。
- 「種類」の入力ボックスに、以下の書式コードを入力します。
h:mm:ss - 「OK」をクリックします。
これで、セルの表示が「0:01:01」となります。
【応用】24時間を超える経過時間も計算する場合
もし、経過時間が24時間を超える可能性がある場合(例: 25:30:15 のように表示したい場合)は、「ユーザー定義」の書式コードを以下のように設定することをおすすめします。
[h]:mm:ss
h を角括弧 [ ] で囲むことで、24時間を超えた分も正しく時間に合算して表示してくれます。
まとめ
Excelでの経過時間の計算は、「終了日時 – 開始日時」という簡単な引き算で求められます。
重要なのは計算後の「セルの書式設定」です。h:mm:ss や [h]:mm:ss といった書式コードを「ユーザー定義」で正しく設定することで、ログ分析や時間管理に必要なデータを思い通りに表示させることができます。
日々のデータ集計作業に、ぜひこのテクニックをお役立てください。
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