Arduinoを使っていて、スケッチをアップロードしようとしたら、**「書き込みエラー」**が発生したことはありませんか?
今回は、実際に私が遭遇した「Arduinoに書き込みができなくなった問題」について、その原因と解決策を共有します。
問題の状況
Arduino IDEでスケッチをアップロードしようとすると、以下のようなエラーメッセージが表示されました:
avrdude: stk500_recv(): programmer is not responding
avrdude: ser_open(): can’t open device “\.\COMx”: アクセスが拒否されました
Failed uploading: uploading error: exit status 1
何度試してもスケッチのアップロードができません。原因がわからず、次のようなことを試しましたが、解決には至りませんでした。
- Arduino本体のリセットボタンを押す
- Arduino IDEを再インストールする
- PCをシャットダウンして再起動
- USBケーブルを交換
しかし、それでもエラーは解消されませんでした。
原因の発見:ジャンピングワイヤがD0ピンに刺さっていた!
色々と試行錯誤した結果、問題の原因は 「ジャンピングワイヤがArduinoのD0ピンに刺さっていたこと」 でした。
D0ピン(およびD1ピン)は、Arduinoのハードウェアシリアル通信ピンです。このピンは、USBケーブルを介してPCとArduinoが通信を行うために使用されます。スケッチをアップロードする際にも、このシリアル通信ピンが使われます。
D0ピンの役割
- D0(RXピン):
- PCからArduinoへデータを受信するピン。
- D1(TXピン):
- ArduinoからPCへデータを送信するピン。
ジャンピングワイヤやセンサーなどがD0ピンに接続されていると、シリアル通信に干渉してスケッチのアップロードが正常に行われなくなるのです。
解決策:D0ピンを使用しない
問題を解決する方法は非常に簡単です。
- D0ピンに接続されているジャンピングワイヤや部品を取り外す。
- スケッチをアップロードする。
- アップロードが完了した後、必要ならD0ピンを再び接続する。
実際にD0ピンからジャンピングワイヤを外したところ、エラーが解消され、スケッチのアップロードが正常に行えるようになりました!
書き込みエラーを防ぐために覚えておきたいこと
Arduinoを使っていると、シリアル通信に関するエラーは頻繁に発生します。以下の点を覚えておくと、トラブルを未然に防ぐことができます。
1. スケッチのアップロード中はD0/D1ピンを使用しない
D0(RX)とD1(TX)はシリアル通信専用ピンです。アップロード時にこれらのピンを使用していると、通信が妨害される可能性があります。
2. 書き込み後にD0ピンを接続する
D0ピンを使用する必要がある場合、スケッチのアップロードが完了してから接続するようにしましょう。
3. 他のシリアル通信デバイスとの干渉にも注意
複数のシリアル通信デバイスを同時に使用する場合、I2C通信やSoftwareSerialライブラリを活用することでD0/D1ピンを回避できます。
まとめ
Arduinoにスケッチを書き込めない問題は、「D0ピンに刺さったジャンピングワイヤが原因」でした。このようなトラブルを回避するために、以下の点を意識して作業を進めてください。
- D0/D1ピンはシリアル通信専用で使う。
- スケッチのアップロード中はこれらのピンを使用しない。
- 問題が発生したときは、まず配線を確認する。
Arduinoに慣れてくると、このような小さなミスも未然に防げるようになります。これを読んで、同じ問題で困っている人が解決できることを願っています!
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