経緯
PowerPointで自動化を行うためにVBAを使っていた際、
「外部のExcelファイルを開き、その中にあるグラフの一覧を取得したい」という要望が出てきました。
そこで、PowerPoint VBAからExcelを操作して、全てのシートからグラフを収集するコードを作成してみました。
実装したVBAコード
以下が、PowerPointのVBA内で実行できるコードです。
' Excelアプリケーションを作成
Dim xlApp As Object
Dim xlWorkbook As Object
Dim xlWorksheet As Object
Dim xlChartObject As Object
Set xlApp = CreateObject("Excel.Application")
xlApp.Visible = False
' Excelファイルを開く(filePath にパスを指定)
Set xlWorkbook = xlApp.Workbooks.Open(filePath)
' グラフのリストを作成
Dim chartList As Collection
Set chartList = New Collection
For Each xlWorksheet In xlWorkbook.Worksheets
For Each xlChartObject In xlWorksheet.ChartObjects
chartList.Add xlChartObject
Next xlChartObject
Next xlWorksheet
' グラフのリストを表示
Dim chartNames As String
chartNames = "選択されたExcelファイルのグラフリスト:" & vbCrLf
Dim i As Integer
For i = 1 To chartList.Count
chartNames = chartNames & "グラフ " & i & ": " & chartList(i).Name & vbCrLf
Next i
MsgBox chartNames, vbInformation
コードの補足
filePathには、グラフを取得したいExcelファイルのパスを文字列で指定してください。- コードは、すべてのワークシートをループ処理し、その中のすべてのグラフオブジェクトを収集します。
- 収集したグラフは
Collection型のchartListに格納され、最後にMsgBoxで一覧として表示されます。
利用シーンと活用例
このコードは以下のようなケースに有効です。
- PowerPoint上で、別ファイルのグラフ構成を一覧確認したい
- グラフの自動貼り付け処理を行う前に、グラフの存在チェックや名前の取得を行いたい
- 複数のExcelファイルからグラフ構成をまとめたい
まとめ
- PowerPoint VBAからExcelを開き、各シート内のグラフオブジェクトを取得可能
ChartObjectsを使えば、埋め込みグラフも簡単に一覧化できるCollectionに格納し、MsgBoxで名前付きで出力することで、手軽に内容を確認できる
簡易なグラフリスト取得としては十分機能します。
ご自身のプロジェクトに応じて、取得したグラフをさらに処理するコードに拡張することも可能です。
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