概要
ラズパイでプログラムを組んでいて、OpenCVのインストールが全然うまくいきません。
makeしても途中で止まってしまうので、やり直そうと思いました。
ラズパイの初期化はやりすぎだと、思い、
一旦、OpenCVのパッケージを消して、
きちんと消えたか確認する方法を勉強しました。
OpenCVビルドディレクトリの削除
ビルドプロセスで使用した build ディレクトリを削除します。これは通常、OpenCVのソースコードディレクトリ内にあります。
cd /path/to/opencv # OpenCVのソースコードがあるディレクトリに移動します
rm -rf build # buildディレクトリを削除します
OpenCVソースディレクトリの削除
OpenCVのソースコードを格納しているディレクトリ(opencv と opencv_contrib)も削除することを検討してください。これにより、最新のソースを再度ダウンロードする際に、古いファイルや設定が干渉することがなくなります。
rm -rf /path/to/opencv # OpenCVソースディレクトリを削除します
rm -rf /path/to/opencv_contrib # opencv_contribディレクトリを削除します(もしダウンロードしていた場合)
必要に応じてパッケージのアンインストール
python3-opencv のようにパッケージマネージャーを通じてインストールしたOpenCV関連のパッケージがある場合は、それらもアンインストールします。
sudo apt-get remove python3-opencv
システムの更新
全ての関連ファイルとディレクトリを削除した後、システムのパッケージリストを更新し、必要な依存関係をインストールします。
sudo apt-get update
sudo apt-get upgrade
これでシステムはクリーンな状態になり、OpenCVのインストールを最初からやり直す準備が整いました。
ディレクトリの存在確認
opencv と opencv_contrib ディレクトリが削除されたかどうかを確認するためには、それらが存在した場所に移動して、ls コマンドを使用してリストアップします。例えば、opencv がホームディレクトリにあった場合は、以下のようにします。
cd ~ # ホームディレクトリに移動
ls -la | grep opencv
grep コマンドは、ls コマンドの出力から opencv を含む行を検索します。何も表示されなければ、ディレクトリは正常に削除されています。
パッケージのアンインストール確認
パッケージマネージャを使用してインストールしたOpenCV関連のパッケージがきちんとアンインストールされたかどうかを確認するには、dpkg コマンドを使用します。
dpkg -l | grep opencv
ここでも grep コマンドを使用して opencv を検索します。関連するパッケージがリストアップされなければ、パッケージは正常にアンインストールされています。
注意点
- これらのコマンドはLinuxやUbuntuなどのDebianベースのシステムでの例です。他のシステムやディストリビューションではコマンドが異なる場合があります。
- ディレクトリやパッケージを削除するときは、操作を慎重に行ってください。間違ったファイルやディレクトリを削除しないように、削除コマンドを実行する前に常に確認してください。
これらの手順に従って確認作業を行うことで、OpenCVと関連ファイルがシステムからきちんと削除されたかどうかを確認することができます。
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