【VBA】ランダムでセルに値を入力する方法|指定した範囲からランダム選択

目次

経緯

VBAでツールを作っている中で、
**「セルの中からランダムで1つ選んで、そこに値を入れたい」**と思う場面がありました。
座席表や、ランダムな割り当て処理に応用できそうだと感じたため、実際にコードを書いてみました。

今回は、複数のセルの中から1つをランダムで選び、そこに任意の値(ここでは "mori")を入れるという処理を実装しています。

実現したい仕様

  • 値として “mori” を用意
  • 事前に決めたセル群の中から ランダムで1つのセルを選び、値を入力
  • 入力先のセルは Array() で指定

実装コード(VBA)

Public Sub RandamRandam()
    Dim result As String
    result = "mori"
    
    ' ランダムに値を入力するセルのリストを作成
    Dim cellsToFill As Variant
    cellsToFill = Array("D8", "D9", "F8", "F9", "H5", "H6", "H8", "H9", "H13", "H14", "H15", "H16")

    ' ランダム数の初期化
    Randomize

    ' ランダムに選択されたセルに値を設定
    Dim selectedCell As String
    selectedCell = cellsToFill(Int((UBound(cellsToFill) + 1) * Rnd))
    Sheet1.Range(selectedCell).Value = result
End Sub

このコードを実行すると、指定したセルの中から1つがランダムで選ばれ、そこに "mori" という文字列が入力されます。

コードの補足

  • cellsToFill に、ランダム選択の対象となるセルを配列で指定しています
  • Randomize を呼び出すことで、Rnd 関数の出力が毎回異なるようになります(乱数の種を初期化)
  • UBound() は配列の最大インデックスを取得します
  • Int((UBound(...) + 1) * Rnd)配列内の任意の要素番号をランダムに取得しています

応用のヒント

  • result = "mori" の部分を result = BarcodeScanResult のように、バーコードリーダーなどで取得した値に置き換えることで、動的なデータ入力も可能です
  • 複数回繰り返せば、複数のランダムセルに値を入れる仕様にも発展可能です
  • Range().Interior.Color を組み合わせれば、ランダム着色などにも応用できます

まとめ

  • Array()Rnd を組み合わせることで、指定したセル群からランダムに選択し、値を入力可能
  • 簡単な仕組みながら、座席表の自動割り当てや抽選ツールとして活用できます
  • 応用次第で、実務やイベントのサポートツールとしても使える機能

参考になれば幸いです。

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この記事を書いた人

私が勉強したこと、実践したこと、してることを書いているブログです。
主に資産運用について書いていたのですが、
最近はプログラミングに興味があるので、今はそればっかりです。

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