Excelを使っていて、
「毎日、今日の日付を手入力するのが面倒…」
「ファイルを開いたときに自動で日付が入っていれば便利なのに…」
と感じたことはありませんか?
今回は、Excelで開いた瞬間に“今日の日付”が自動で入力される方法をご紹介いたします。
使用するのは「=TODAY()」関数
Excelでは、=TODAY()
という関数を使うだけで、現在の日付(年月日)を自動で表示することができます。
関数の基本的な使い方は以下の通りです。
【手順】
- 日付を表示させたいセルを選択
- 数式バーまたはセルに次のように入力します
=TODAY()
Enter
を押すと、その日の日付が表示されます
TODAY関数の特徴
- パラメータ不要:
=TODAY()
のように、何も引数を入れずに使えます - 自動更新:ファイルを開くたびに、その日の最新の日付に自動で更新されます
- 曜日は含まれない:日付のみが表示され、曜日は含まれません(表示形式で変更可能)
日付の表示形式を変えるには?
TODAY関数で表示される日付は、好みに応じて形式を変更することができます。
【設定手順】
- TODAY関数を入力したセルを選択
- リボンの「ホーム」タブにある「数値の表示形式」を確認
- プルダウンから以下のいずれかを選びます:
- 短い日付形式(例:2025/05/01)
- 長い日付形式(例:2025年5月1日 木曜日)
また、「セルの書式設定」からカスタム表示にも変更可能です。
注意点
=TODAY()
は「常に今日」を返します。日付を固定したい場合はCtrl + ;
(セミコロン)を使って「静的日付」を入力してください。- 印刷する書類などで「更新されない日付」が必要な場合は注意が必要です。
まとめ
Excelで今日の日付を毎回入力するのが面倒な方には、「=TODAY()」関数が非常に便利です。
=TODAY()
と入力するだけで、その日の日付が自動入力- 数値の表示形式で和暦・西暦・曜日付きなどカスタマイズ可能
- 手入力の手間が省けるだけでなく、入力ミスも防止
日々の業務効率化に、ぜひご活用ください。
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