環境
Raspberry pi zero
エディターはラズパイに初めから付いている、Thonnyを使ってます。
今回は
今回はOpenCVの関数を解読してます。
OpenCVとは
OpenCV(Open Source Computer Vision Library)は、インテル社が開発・公開したオープンソースのコンピュータ向けのライブラリーです。
このライブラリを使うと、画像形式の変換、フィルタ処理、顔認識や物体認識、文字認識など、画像に関連するさまざまな処理を行うことがあります。
OpenCVの関数
cv2.GaussianBlur()
cv2.GaussianBlur(src, ksize, sigmaX, sigmaY)。
srcは入力画像。
ksizeはそのままですが、カーネルサイズ。
sigmaXは横方向の標準偏差。
sigmaYは縦方向の標準偏差。省略することもできます。
cv2.GaussianBlur()は注目画素との距離に応じて重みを変えることができる関数です。意味わかんないですね。
画像のぼかし処理ができるということらしいです。
cv2.subtract()
cv2.subtract(src1, src2, dst, make, dtype)
src1は減算された画像配列またはスカラー。
src2は減算としての画像配列またはスカラー。
dstはオプションのパラメータで出力結果を保存するための変数。デフォルトはNoneです。
makeはイメージマスク、オプションパラメータ、8ビットシンプルチャンネルグレースケールイメージ。変更する出力イメージアレイの要素を指定するために使用されます。
dtypeはオプションのパラメータのこと。出力画像と配列の深さ、つまり、画像の単一ピクセル値のビット数。
となっております。
よくわかりません(T . T)
cv2.Sobel()
cv2.Sobel(src, bit, dx, dy, ksize)
srcは入力画像。
bitは出力画像のビット深度。
dxはx方向の微分の次数。
dyはy方向の微分の次数。
ksizeはカーネルサイズ。
cv2.Sobel()は勾配検出フィルタです。
??
もう嫌になります(T . T)
cv2.VideoCapture()
cv2.VideoCapture()
引数に数字を指定します。「0」はラズパイにカメラが1台だけか接続されていない時に使います。
複数カメラを使うときは「1」かそれ以上の数字を入力するといいらしいです。
ですが、私が使いたいプログラムには以下のような形式なのですが、
cv2.VideoCapture(“videotestsrc ! videoconvert ! appsink”)
それについての記述が全然見当たりませんでした。
とまぁ、お手上げです。
お手上げ状態です。
ネットではこの程度でしたので、書籍も当たってみようと思います。