【自動運転#22】Gstreamerとrapicamsrcをインストール【ソフトウェアPart11】

目次

環境

Raspberry pi zero

前回まで

前回はサーボモータをプログラムで動かせたので、

今回から自動運転に使うために必要な”Gstreamer”と”rapicamsrc”をインストールしていきます。

全部、ラズパイ画面の”LXTerminal”での操作です。

手順

GStreamerをインストール

LXTerminalを開きます。

$ sudo apt install gstreamer1.0-omx gstreamer1.0-tools gstreamer1.0-plugins-*

と入力。インストールが始まります。

GstRpiCamSrcをインストール

続いて、GstPriCamSrcをインストールしていきます。

まず、関連パッケージをインストールします。

$ sudo apt install libgstreamer1.0-dev  libgstreamer-plugins-base1.0-dev

と入力。

次に、ソースファイルをダウンロードします。以下の順番でどんどん入力します。

$ cd /usr/src
$ sudo git clone https://github.com/thaytan/gst-rpicamsrc.git
$ sudo chown -R pi:pi gst-rpicamsrc

次にビルドします。以下の順番です。

$ cd gst-rpicamsrc
$ ./autogen.sh --prefix=/usr --libdir=/usr/lib/arm-linux-gnueabihf/
$ make

いよいよ、インストールです。

$ sudo make install

最後に、

Element一覧に表示されることを確認します。

$ gst-inspect-1.0 | grep rpicamsrc
rpicamsrc:  rpicamsrcdeviceprovider (GstDeviceProviderFactory)
rpicamsrc:  rpicamsrc: Raspberry Pi Camera Source

以下も確認してください。

$ gst-inspect-1.0 rpicamsrc

ずらずらと書きましたが。。。

長々書きましたが、これで大丈夫なはずです。

正直、ネットから拾った方法なので、これであってるかどうかわかりません。すみません。

また、ビルドとかmakeとかもよくわかっていません。ごめんなさい。

これでやってみて、ダメだったら、また、書きます。

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この記事を書いた人

私が勉強したこと、実践したこと、してることを書いているブログです。
主に資産運用について書いていたのですが、
最近はプログラミングに興味があるので、今はそればっかりです。

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