【自動運転#12】基板のレイアウトを考える【電子回路Part2】

*ここで使っている基板は間違って買ったものです。下に改めて買った基板のリンクがあるので、購入の際はリンクに飛んでください。

目次

経緯

ソフトウェアもひと段落したので、電子回路の方も進めていこうと思い、

今回はレイアウトを考えてみます。

部品

  • ピンソケット2種類
  • 基板
  • Raspberry Pi Zero
  • モータドライバー
  • ジャイロセンサー

レイアウトを考える。2層にしよう。

1層目

まず、ラズパイとピンソケットを組み合わせます。

私はピンソケットの種類を間違えて、購入してしまいましたので、ちょっと加工します。(*ピンソケットは種類がたくさんあるので、購入の際はご注意を。)
購入したピンソケットは写真右側なのですが、2×80と長かったのでラズパイに合うようにピンソケットを折りました。手で折れましたよ。写真左側は折ったピンソケットです。
先ほど折ったピンソケットと、足の長いピンソケット結合してみました。(*足の長いピンソケットも間違えて購入してます。間に合わせです。)
いい感じに結合できたので、ぎゅっと押し込みます。

次にラズパイに加工したピンソケットを組んでみます。

こんな感じ。

その後、1層目でやる工程はラズパイとピンソケットをハンダ付をやるだけです。

1層目はこんな感じかな。

2層目

続いて、2層目をやります。

基板を適当な長さに切って、先ほど作ったピンソケットに挿してみます。
ジャイロセンサーを乗せてみます。ジャイロセンサーには購入の際、ピンソケットがついていたので、それを使いました。こんな感じです。
そして、モータードライバーです。

ピンソケットを買った時、たくさんピンソケットが入っていたので、モータードライバーにも配線が繋ぎやすいようにピンソケットを設けました。

角度違い。

大体こんな感じ

基板のレイアウトはこんなでいいかなと思います。

まだ、抵抗とかコンデンサとかつけるので、変わるかもですが、とりあえずです。

使った部品

ピンソケットは多分いい感じのサイズがあるはずです。購入際は気をつけて。

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この記事を書いた人

私が勉強したこと、実践したこと、してることを書いているブログです。
主に資産運用について書いていたのですが、
最近はプログラミングに興味があるので、今はそればっかりです。

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